さっき長崎県議選の期日前投票に行ってきました。オイの名前書こうかと思いましたが,それやったら書いたのがオイだと速攻バレるのでやめました。
ひとつ残念だったのが投票所に行く途中にある護国神社の桜がほとんど葉桜となっていました。ここって密かな桜の名所で,本当に桜がきれいなのにあまり誰もいないという桜を堪能するにはもってこいの花見スポットなんです。
さて今回はちょっと前にえらい騒ぎになっていた,黒人固有の髪型「コーンロウ」で卒業式に出席した生徒を髪型違反だとして注意して隔離したというお話です。
なんかゴミや自称脳科学者やえせ教育者どもが人権がどうのとか校則がどうのとか,挙句の果てにはクソ教師よ恥を知れとか暴言吐きまくってました。
最近じゃブラック校則なるものがどうのってことが話題となっていましたが,確かにそういった校則があるのは事実ですが,それとこれを結び付けて学校や教師を非難するのは違うと思うのですが。
教師たちは日ごろから髪型に対して指導していたはずで,もしコーンロウなるものを許せば生徒たちからは今までの指導は何だったんだと反感持たれることでしょう。ですから,この場合も髪型を指導せざるをえなかったということです。
そんなことを全く考えずに学校や教師を批判するのは自分が普段から何も考えていないという証左です。はっきり言えばお前たちがクソゴミでクソ自称脳科学者でクソえせ教育者だということです。
もし自分たちがその教師だったら,卒業式にコーンロウしてきた生徒を許可しますか?おそらくこいつらに限ってギャーギャーわめいて我先に注意するんじゃないのでしょうか。
私はいつもは教師を批判していますが,ちゃんと教師をもつときもあります。自分が批判しているのは何もしないどころか生徒にとってマイナスとなる教師です。
今回のお話は,自分は学校と教師が髪型を注意したことに関しては肩を持ちます。隔離するのはどうなのかこれからの議論となるのでしょうけど,前もって相談して学校や生徒たちに同意を得ていればよかったでしょうけどね。
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