今日のネタは高校生平和大使。最近巷では,高校生平和大使になると大学受験の推薦入試,特に教育学部にすごく有利だと噂になっていますね。普通の高校生が体験できない貴重な体験や行動を実施していますので,それをアピールされたら面接官から見れば普通の生徒に比べて存在感が際立つことでしょうね。こう言われればなるほどと思われそうですが,実は別の見方もできるということらしいのです。
というのは,ネットに書かれてあったコメントにあったのが,高校生平和大使というのは平和を純粋に願う世間知らずの高校生を洗脳し,教師になるのにふさわしい変な平和思想を植え付け,その洗脳された高校生の推薦入試での発言が面接官の琴線に触れるとか。また元から強烈な思想を持つ若者もいるみたいで,純粋無垢な若者はその子たちの影響もすぐ受けるので洗脳がしやすいというのです。また,高校生平和大使の共同代表の一人は元小学校教師なので,その辺の顔も利くのではとか。
う~ん,どうなのでしょうかね。結構偏った意見で,俗にいうところの「それってあなたの感想ですよね」ってやつですかね(笑) こういった見方もあるのかということでちょっと紹介してみましたが,普通に考えると大学側は立派な体験や行動をしていることを評価していると思いますがね。
高校生は自分のことにいろいろと忙しいので,もっと孝行せい!って親御さんから言われそうですね♪
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