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智水社

高校の国語『論理国語』は洗脳教科書?

 今日は憲法記念日。現在の日本国憲法が施行された日ですね。ちなみに、公布が半年前の11月3日。11月3日は今では文化の日となっていますが,もともとは明治天皇のお誕生日である明治節。なのでGHQには反対意見もあったらしいのですが,吉田茂らは施行を5月3日にするために,わざとこの日にしたという話もありますね。なんで5月3日の施行にこだわったのか。ゴミの日だかららしいのですが,定かではありません(笑)


 さて今回は,高校の新教育課程で新しくなった国語の教科書である『論理国語』が実は洗脳教育に利用されているのではというお話。これはオイがそう言っているのではなく,高校生たちがそう言っているのです。


 んで,教科書を見てみました。確かにこれはちょっとヤバいかもです。というのも,筆者も結構香ばしい人が数人いましたし,オイが知らない人が書いた内容も結構ヤバくない?といったものでした。


 教科書がこれで,授業する先生がアッチ系だったらこれは洗脳されるわ,ってオイが言っているのではなく,高校生たちが言ってます。


 昔は現国の教科書は論説文と小説が混ざっていましたが,現在では大学入試において小説がどんどんなくなっていっていますので,それへの対応という名目で,論説文の教科書と小説の教科書が分かれてしまいました。そしたら国語の先生のさじ加減で,授業で小説をまったくしない先生もいるみたいで,現国の授業でずっと論説文されたらそら~疲れますよね。


 実は現在の学校教育では,社会といい,英語といい,国語といい,何かとSDGsやLGBTなんかを混ぜ込んで,かなりヤバい教育をしています。普通の感覚程度なら別にいいとは思うのですが,結構押し付けているんですよね。SDGsやらLGBTやらって,押し付けたら社会に混乱を招くだけだと思うのですが。ってまさかとは思うのですが,教育業界というの混乱を招きたいのでしょうか(笑)

 

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