今朝は暑くて起きてしまいました。てか今日ってむちゃくちゃ暑いですよね。ほんとこのままやったら次の正月は100度くらいになってるかもです。
さて今回は，信じられないですが本当のお話。10年ぐらい前の話なのですが，昨日ふとしたことで思い出してしまいました。10年ぐらい前なので，東日本大震災の2，3年後ぐらいのお話です。
ある高校で避難訓練したときのことですが，高校生たちはその訓練の際にテレ～テレ行動してたりもしてたんですが，教師たちはそれを注意することもなく，生徒たちの後ろで喋りながら訓練していたらしいのです。それを見ていた複数の高校生たちは，そんな教師たちの態度に対して疑問を持ちながら「先生があげんことしてよかと？」みたいなことを話していたみたいです。
んで訓練が終わり，指導していた消防士からのお話があり，高校生たちに訓練の際の私語や態度を注意していました。まあ当然ですよね。そして最後になんと，その消防士は全校生徒の前で教師たちに対しても訓練の際の私語や態度に対して注意したのです。
普通ならば訓練が終わった後に教師たちには生徒がいない場で注意したりするのかもですが，わざわざ全校生徒の前で注意されたということは，おそらくよっぽどのことだと思われます。その消防士もこの高校だけでなく，いろんな高校で避難訓練の指導をされていると思われます。そんな消防士がそういった注意されたってことは相当な事だとだったのでしょうね。
ここまででもかなり恥ずべきことだと思われますが，その高校の教師の悪態はこれで終わりません。その日の下校前のホームルームで，そのクラス担任は自分たちに注意した消防士に対して「なんかむかつきましたね～」となんと逆ギレしたとのこと。ヤバすぎでしょ，これ。
先述しましたが，この出来事は東日本大震災の2，3年後のお話です。そんな時期なのに，この高校の教師たちは，避難訓練のときにはふざけた行動している高校生に注意せず，自分たちは生徒たちの列の最後方でおしゃべりしながらいい加減に避難訓練しているということは，なにかあったときに，この教師たちは生徒たちを見捨てて逃げちゃうということでしょうね。しかもそれを注意されたら逆ギレ。
この話を最初聞いた時にさすがにそれはないやろって思っていたのですが，4，5人の高校生たちはほぼ同じことを言っていたので，残念ながら事実なんですよね。
もちろんまともな先生方もいらっしゃると思いますが，こんなヤバい教師がいるのも事実なんですよね。結局は学校を一度も出たことがないので，学校の常識は世間の非常識なんでしょうね。
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