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智水社

英語の長文読解・・・みんなマジメにやりすぎ

 今日は朝から鼻水が止まりません。別におなか出して寝てもないし,なぜでしょう? 季節の変わり目だからでしょうか? って,もう暦の上での秋の半分なのに,季節の変わり目って変ですよね(笑)















 さて今回は,英語の長文読解に関するお話。英語が苦手な高校生たちはこれに苦労していますよね。なぜ苦労するかといえば,みんな真面目にやりすぎるからです。


 まあそうなるのも仕方ない部分もあって,そもそも学校では,ちゃんと英単語を覚えなさい,英熟語を覚えなさいって表面的なことしか指導できないので,全然英語の本質的な指導がされていません。ですから,高校生たちはどうでもいい英単語や英熟語を覚えさせられ,しかもそれをしっかりと覚えなければ英語の長文が読めないと思い込まされるので全然読めないのです。


 じゃあどう読むか? わからない単語や句や従属節は無視します。はっきり言って,結構飛ばし飛ばし読んでも,共通テストレベルの英語って6割は取れるのです。ちなみに,オイはセンター試験や共通テストでは8割は取れます。高校英語の専門でも何でもないのにです。


 学校ではそういった英語の長文読解の仕方を授業しません。わからない単語があったら,わからなくても何とかなるとか,わからなくてもちゃんと読めるって指導ではなく,その単語を覚えろと指導します。高校生たちにとっては,わからない単語が出た時の処理の方法を聞きたいのに,そういったことは授業せずに,ただ単語を覚えろって指導します。言っちゃなんですが,それやったらオイでもできます( ´艸`)


 ほんと高校生たちの英語の長文読解の仕方ってマジメ過ぎるんですよね。わからない箇所を一生懸命読もうとする。そんなことやっても英語の点数は絶対に上がりません。


 日本でも有数の英語教師が実際に言ってます。高校の英語の指導では普通の生徒の点数はよくて4割ぐらいしか取れないと。その英語教師曰く,高校の英語って「ままごと英語」なんですって( ´艸`)

 

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