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智水社

自分の高3時代のお話。その1

 今日は菊花賞。去年は初めてまともに菊花賞的中してギャーギャー騒いでいました。競馬始めてから菊花賞とはほんとに縁がなくて,全然ダメだったのですが,去年は3連単や3連複も取れたのでよかったです。さあ今年もゲットせねば。


 さて今回は,昨日ちょっと話題となったオイが高3生だったときのお話。まあ理想の受験生であり優等生であったオイは,それはそれは真面目に受験勉強していました。受験勉強に一番大切なものといえば,そう睡眠! 毎日10時に寝ていたオイは受験生の鏡ですよね。ちなみに家での受験勉強も睡眠を大事にしていたので3年間の平均時間となると3分あるかないかぐらいでした(笑)


 高総体が終わるまでは部活にクラスのそれぞれが忙しかったので,学校終わっても集団行動とかしていなかったのですが,高総体が終わるとほぼ毎日20人ぐらいで集団下校していました。行くところといえば,当時珍しかった24時間営業のコンビニ。しかも個人営業のお店が学校のすぐそばにあったのでほぼ毎日そのコンビニにまずは通っていました。


 そのお店には10人ぐらいで談笑できるスペースがあり,そこでみんな談笑したり漫画コーナーで立ち読みしたりしてました。そしてそこでの談笑後には次の遊び場所に行っていました。バス通組と汽車通組とはお店でバイバイ(帰るための便がないから,でもたまに遊びに来ていた)で,徒歩通組とチャリ通組が次の遊び場所に行っていました。まあ次と行っても2か所しかないのですがね(笑) それは学校近くの友人宅か学校近くにとある理由で下宿させられた友人宅のどちらかですけどね。


 そこでやるものといえば,麻雀かマンガかファミコンで,約10人ぐらいがそれぞれの遊びをしていました。ほんと自分たちの行動は受験生そのものでした。しかも,帰りはそこからチャリで40分ぐらいかかるので,帰宅はいつも8時ごろでした。晩飯食べて風呂入ってちょっとテレビ観たり音楽聴いたりマンガ読んだりしたらあっという間に10時です。そしたら眠くて眠くてたまらなくなります。ですから毎日10時に寝ていました。


 ここまで書いたときに気づいたのですが,たったこれだけのエピソードなのにこんだけ長くなるとは思いませんでした。実はまだまだいろんなエピソードがあるので機会があったらまたということで。


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