最近は朝晩の温度差がすごいので,体調がすぐれない人が結構多いみたいですね。オイも今日は寒くて目が覚めました。
さて今回は,突風が吹いているのに競技をやめない学校というお話。これはこの前の日曜日,ある学校の運動会において突風が吹いて大変だったという映像が全国ニュースで流れました。
実際の映像を見たら,かなりの突風がテントを吹き飛ばすほど,現場はかなり混乱されていました。しかし,その向こう側ではムカデ競争が普通に行われていて,映像でいうところの,手前側の混乱と向こう側のムカデ競争と,本当に同じグラウンドで起こっているのかと目を疑いました。
ムカデ競争をあれだけの突風が吹いているのに,誰も止めない。この危機管理のなさ。マジでヤバいですよね。と言っているのはその中学校を卒業した高校生たちで,なんで止めんやったんでしょうねって口々に言っていました。ということは全国であの映像が流れましたので,今の学校の危機管理のなさが露見されたのかもですよね。
まあ生徒の安全よりも運動会の競技の方がはるかに大事だと思われているのかもというのもあるのでしょうね。実際,あのムカデ競争ってクラス全員がひとつのムカデとなっている異様なもので,毎年けが人続出なんですよね。それでも学校はやめないって(笑)
今回の突風はつむじ風と表現されました。オイたち世代では,つむじ風と言えばナッキー。つむじ風があれだけの風ということは,ナッキーという女の子はとんでもない迷惑女だったかもですね(笑)
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