今朝はちょっと涼しかったですね。でも昼間は・・・。
さて今回は，ある学校が生徒に渡した飲み物がヤバくないですかってなお話。その渡した飲み物っていうのが『モンスター』と呼ばれるエナジードリンクらしく，しかも2本も渡したのだか。
オイはその『モンスター』という飲み物も，エナジードリンクというのもまったく知らなかったのですが，もらった高校生たちから聞いたところ，結構ヤバい飲み物なのだとか。『ユンケル』みたいなものかと聞いたら，誰も『ユンケル』を知りませんでした(笑)
んで調べたところ，エナジードリンクって眠気を防いだり一時的なエネルギーを放出させるために，カフェインや糖分がかなり入っているジュースみたいなものらしいですね。こんなの高校生みたいに成長期の人間にとっては，ぶっちゃけ毒じゃないですか。オイからすれば学校が毒を生徒に配っているのかって感じになりました。しかも2本も。
オイと同じ考えの保護者の方も結構いらっしゃったらしく，やはりその学校の行動に疑問を感じておられるようです。こんなのって中毒性になったり，体も耐性がついたりして，もっと刺激が強くならんと効かんとかなるかもしれないじゃないですか。学校側もそういったことを少しでも考えなかったのでしょうか。そんなことよりも寝ずに勉強しなさいというメッセージなのでしょうか。
なんか生徒の健康や進路やその他もろもろよりも，自分たちの実績の方がはるかに重視されていますもんね。今回のこともそれの表れなのではと，オイだけでなく多くの高校生や保護者の方も思っていることかもですよね。
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