昼の暑さに比べ夜はだいぶ涼しくなってきました。しかし天気予報見るとまだまだ暑い日が続くみたいですね。大学生のときだったらヒャッホーってなっていましたが,あの元気はなんだったんですかね(笑)
さて今回は,洋楽についてのお話。ちょっと前なんですが,ネットでの洋楽に関する意見でものすごく多かったのが,洋楽聴く人はカッコつけやんみたいな意見でした。自分からすれば???で,なぜカッコつけなのかわからなかったのでいろいろ読んでいたら,どうも洋楽聴いている=英語わかりますアピールだというのです。またまた自分からすれば???なのですが(笑)
中2のときからどっぷり洋楽どころかハードロック・ヘビーメタルはたまたクラシック(これも一種の洋楽ですよね笑)にハマりまくっている自分からすれば,英語わかりますアピールの意味が本当にわからなくて,それに関するネットの意見を読んでいたら,やっとその意味が分かりました。
特に最近この傾向が特に強いと思うのですが,音楽が好きっていう人の多くは歌詞が好きってことみたいです。歌詞が気に入っているのでその音楽も好きみたいですね。だからその理屈でいえば,洋楽を聴く人ってのはその英語の歌詞が好き=英語の意味が分かる=英語わかりますアピールだというわけです。
このことについて,今までもいろんな中学生や高校生に話を聞くとだいたい同じような意見でした。ですから歌詞の意味がわからないから洋楽を聴かないのだとか。
なるほどですね。ここからは自分だけの意見ですので,洋楽を聴く他の人はわかりませんが,でもおそらくだいたい同じような意見だと思います。
まず歌詞はどうでもいいです。それと自分から歌詞の意味を探ることもあまりしません。極端な話,まったく意味などわからない文章でも全然OKですし,もっといえばまったく文章になってなくても全然OKです。
それとヴォーカルというのは自分にとっては楽器の一部みたいな感覚ですね。なので,歌詞がない曲たとえばクラシックなども平気で聴きます。つまりは純粋に音を楽しんでいるという感覚です。もちろん英語なんぞわかりません(笑)
あとこれは自分だけかもしれませんが,日本の曲の歌詞もあまり意味くみとりません。ガキのときに流行った歌などよく歌っていたので歌詞は覚えていますが,どんな意味なのかほとんど知りませんし考えたこともありません。最近やっと『プレイバックPARTⅡ』の歌詞の意味を考えて,そうだったのかあとなったぐらいですから(笑)
まあそれと,ハードロックやヘビーメタルの曲の歌詞の意味って結構哲学的なものが多く,外人さんでも意味がわからないものが多いらしいのです。ですから結論として洋楽聴く人には悪い人がいない!となるわけです。って違うか(笑)
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