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智水社

昔の刑事ドラマは○○ハラばっかり

 今朝も雨がたくさん降っています。雷もなっています。最近の水不足の解消には恵みの雨ですね。でもほどほどにお願いします。


 さて今回は,昔の刑事ドラマは○○ハラばかりというお話。最近は『あぶない刑事』が毎週YouTubeで配信されていますが,それ観ても犯人だろうが容疑者だろうが叩きまくりの蹴りまくりの拳銃ぶっ放しまくりのですよね。まあ『あぶない刑事』なんでさもありなんですが,ほのぼの系の刑事ドラマでも結構ヤバいです(笑)


 最近アマプラで『私鉄沿線97分署』が配信されました。中学生のとき毎週観てました。それまでの『太陽にほえろ』や『西部警察』などのハードボイルド路線からのがらりと変更されたほのぼの路線の刑事ドラマでした。


 でも,第1話を観たら結構ヤバかったですね(笑) メインのお話は人情系なんですが,その合間に犯人が警察署で刑事を襲って拳銃奪って発砲したりしてました。


 昭和の刑事ドラマってほとんどが非現実的なドラマで,当時はそれで十分楽しめましたし,今観るとそりゃないでしょって突っ込みたくなりますが,そんな些細なことはどうでもいいぐらい面白かったです。平気で車や家を爆破とかしてましたし,犯人と言えど発砲してケガさせてたり,ひどいときには殺したりもしてました。刑事の殉職とかも普通にありました。あり得ませんよね(笑)


 それとタバコは吸い放題,暴言言いたい放題,今では放送禁止用語に引っかかるのではと思われる言葉も平気で使われていたりもしました。暴力や暴言ありまくり,ヤバいですよね(笑)


 昨今は表現の自由とか言いながら,表現の自由を制約しすぎているように感じます。まさしく,言いたいことも言えない世の中になってきているのかもですね。ポイズン♪

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