昨日はせっかくの遠足なのに雨が降ったことですぐに現地解散したみたいです。まあ,昨日の天気は微妙でしたからね。お疲れさまでした。
さて今回は,感情が才能を阻害するというお話。これって特に女子生徒に多い傾向で,ほんともったいないなあと常々思っています。
今から書くことは別に女性差別でもなんでもなく,自分が経験した事実に基づくお話です。というか,最近はこんなどうでもいいことも一応注釈しなければならないってほんといろいろと本末転倒ですよね(笑)
おそらく古からのDNAが影響しているのかどうかは不明ですが,オイの経験と感覚からすると,男性よりも女性の方が,感情が表に現れる傾向が強いと思われます。わかりやすいのは「泣く」という感情ですかね。それと「笑う」ですかね。年頃の娘さんは,箸が転んでも笑うと言われるくらいですからね。
んで,その感情が表に出ることですが,もちろんいいこともあれば悪いこともあり,その悪い方のお話が今回のお話です。
というのも,感情が先走ることにより,思考のこらえ性が足らないときがあるんですよね。つまり,もう少し頑張れば今ある問題を解くことができるのに,その直前でもういや!とか,あ~わからん!いう感情が出るんですよね。あと少し辛抱すれば別の景色が見れるようになるのに,ほんともったいないな~と思うことがよくあります。
そりゃもちろん男子もそれはありますが,それは結構な少数派で,男子の方が結構じっくり考える生徒が多いと思います。わかりやすい例を言うと,将棋の持ち時間の違いとかがそうですよね。女性より男性の方の持ち時間が倍以上あります。
ですから女子生徒には,あとちょっとの辛抱をすれば,勉強などいろんなことが上達するのでは思われますので,すぐにあきらめないことをお勧めします。最後にまた書きますが,今回のお話は決して女性差別とかではないですからね。そこんとこヨロシク!
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