昨日は回転寿司で何を好んで食べるかといった話となりましたが，自分がヒラス一番好きだと言っても誰からも同意してもらえませんでした。やはり小学生や中学生にはサーモンが人気なようで，そもそもヒラスというネタを知らないようでした。残念です。
さて今回は，今日実施される市内中学校音楽会のお話。市内6中学の3年生が一堂に集い合唱するというイベントです。もちろん学校内でも合唱コンクールはあるのですが，加えて中3生だけ今度は学校対抗合唱コンクールが行われるというわけです。
こんなに合唱に力を入れているのにビックリなんですが，校内の合唱コンクールにしても，市内中学校音楽会にしても，練習時間の拘束がハンパないのです。
自分たちの時代には，放課後だけの練習でしたが，現在では始業前の朝練，昼休みを使っての昼錬，そして放課後の夕錬と1日3回の練習があるらしいのです。やりすぎですよね(笑)
昔よりも現在の小・中・高の各学校では授業時間が少なくなったのに学校行事が多くなりました。しかもその学校行事に対する練習時間がやたら多い。今までたくさんのお子様たちから聞いたことなんですが，みんな学校行事の練習時間の多さに辟易しているみたいです。なんか先生たちの気合だけがすごいのだとか。
学校行事も大切なのかもしれませんが，ほどほどにしてもらわないとお子様たちの学力低下に拍車がかかるかもですよ。お子様たちの学力低下は国力低下や国の治安低下に関わることですから，しっかりしてもらわないとですよね。
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