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智水社

夢を持て強要しながら夢を持ったら否定する

 昨日で一学期が終了。そして今日からみんな大好き夏休み。オイが小学生の時には,ラジオ体操が終わったら一日中ボールが暗くて見えなくなるまでずっと外で遊んでいました。今考えると、よく飽きもせず毎日毎日、外で遊んでいたなあと思います。


 さて今回は,夢を持てと強要しながら夢を持ったら否定するというお話。これも自称進学校でのお話。自分の進むべき進路を見つけたのに、三者面談で担任にそれを話したらやめとけと止められるというらしいのです。


 昨日のネタ「あきらめるなと言いながらあきらめさせる」といい,今日のネタ「夢を持てと強要しながら夢を持ったら否定する」といい、現在の日本の公教育ってどうなっているのでしょうね。税金使って高校生の精神を平気で歪めて何が楽しいのやら。マジで狂っていると言われてもしょうがないような気もします。


 オイの知り合いの元教師が漏らしていたのですが,学校って仕事ができない、仕事をしない、そして何らかの活動に勤しむって人ばかりだそうです。なので,ごく普通の人は精神を病むのだとか。まあそいつの話だけのことなので、それが本当かどうかは定かではないのですが、でも昨日と今日のネタのことを考えると、もしかしてそうなのかとも思えてしまいます。


 やはり「でも」とか「しか」とか呼ばれる人たちがウヨウヨしているのでしょうか。もしそうであれば,このままだと数年後かなりやばいことになりそうですよね。

 

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