今日は『QED』と『ないない堂』の発売日。某サイトで注文しようと思ったのですが，到着が一週間後となっており，そんなに待てないので近所の本屋さんに行ってみようと思いますが，本屋においてあるかどうかが心配です。
さて今回は，全日本プロレスのお話。昔のプロレスの動画がYouTubeのおススメに上がっていましてついつい観てしまいました。各動画が5分ぐらいにまとめられているので気軽に観ることができます。
いや～やっぱり興奮しますね。70年代後半から90年代前半にかけてプロレスの全盛期だったと思うのですが，その当時の試合って今観てもやっぱり面白いです。しかもスターレスラーがたくさんいましたからね。
またガキのときはプロレスの技で体の部分の英語を覚えたものです。例えば，肘＝エルボー，膝＝ニー，肩＝ショルダーなど。
当時のガキどもにとってはプロレス，野球，相撲は切っても切れない関係でした。プロレスが夜8時からしかも週2日もテレビ中継があった時代があったなんて今思えばいい時代ですよね。
実は小学生のとき近所のお店に全日本プロレスの人たちが試合終わって来たことがあります。それを知って慌ててノート持ち出してサインもらいに走ったことがありました。
その時にはほとんどの選手が店に入っていて，最後に店に入られようとしたグレート小鹿さんを見つけ駆け寄ろうとしました。しかし当時のグレート小鹿さんはどちらかと言えばヒールのレスラーだったのでちょっと躊躇していたのですが，優しく対応してもらいサインをもらいました。すごく嬉しかったのを覚えています。
力道山から始まり，その魂を受け継いだジャイアント馬場とアントニオ猪木によって日本中が熱狂した全日本プロレスと新日本プロレス。プロレスが人気だった時代とは，日本が戦後復興し成長してきた時期とちょうど重なります。そんな楽しい時代にあんな面白いものを観れたなんてほんと感謝しかありません。
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