今日は月一の歯科検診の日。今月もちゃんと磨けていますと褒められました。なんか褒められるために月一の歯科検診行っているかもしれません。
さて今回は,天覧競馬のお話。元々競馬というのは軍馬育成のためのもので,天皇賞というレースは文字通り天皇がお乗りになるお馬さんのための競走です。
そして今年は何年かぶりに天皇自らお乗りになる馬(もちろん実際にはお乗りになりませんが)の選定に来られるということです。天覧競馬といえば思い出されるのが,当時14番人気と低評価の牝馬であったヘヴンリーロマンス。並み居る強豪馬を押しのけ見事天皇賞馬に輝きました。
ウイングランを終えたヘヴンリーロマンスと松永幹夫騎手は,天皇・皇后両陛下がおられるスタンドの下に来て,松永騎手はヘルメットを取って両陛下にご挨拶されたという印象的な光景がありました。
今年はほんとすごいメンバーが揃った天皇賞。両陛下のもと素晴らしいレースが繰り広げられるのが楽しみでなりません。
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