おかげさまで腰の調子がだいぶよくなりました。やっと直立不動や直立歩行などの人間生活ができるようになってきました。
さて今回は,京大の工学部の最初の講義で3+5や3×5であったというお話。これがネットで話題になっていたので取り上げました。
記事の中身を読むと,行列の計算が和は交換できるが積が交換できないということを知ってもらうための例として3+5や3×5を挙げたのだとか。
行列が高校数学からなくなってもう10年以上ぐらいになるんですかね。理系とくに工学系は必須アイテムなのに。こんなのを大学で教えなければならない大学の先生が不憫でなりません。
自分たちの高校時代では文系理系かかわらず行列って学習していたのですが,それが理系のみの学習となり最後は高校数学からも消えてしまいました。
文科省のやることはやっぱり理解できません。
まあでも行列の計算と言われても,行列をやったことがないほとんど人たちは,お店なんかの行列って計算できると?って感じなんでしょうね(笑)
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