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智水社

中学校の国語の教科書に紹介されているおススメの本 

 最近QEDというマンガを読み直しています。やっぱ面白いですね。個人的な意見としてはコナンよりはずっと面白いと思っているのですが。


 さて今回は,中学校の国語の教科書に紹介されているおススメの本のお話。たくさんの本がおススメとして紹介されています。教科書に紹介されているだけあってもちろん良書もあるのですが,実は首をひねりたくなる本もあるのです。


 具体的な話をすると,なんでこの人の本が紹介されているの?ってのがいくつかあるのです。


 ますは,みんな大好き池上彰氏。しかも本のタイトルが「メディアリテラシー入門」って笑い話ですか?(笑)


 よく恥ずかしくもなくこんな本を出せますよね。しかもこの本から引用された文章も教科書に載っているのです。自分がデマや印象操作をばらまきまくっている張本人なくせにって誰かが言っていました。


 他にもまたまたみんな大好きで天皇陛下の写真を燃やす動画を表現の自由だと主張しそれで金儲けした津田大介氏。そして経済の逆神やら紫の何とかとかの異名を持つ浜矩子氏。経済の基礎を教えますとかの本なのですが,何のギャグですか?って感じです。経済に関して浜氏の言うことなんてほとんど当たっていませんから。


 最後は自称LGBT議員の石川大我氏。自身の体験を基にした「ボクの彼氏はどこにいる?」。石川氏がゲイであることを悩みつつ云々と教科書に書いてあります。こいつがゲイだろうが何だろうがぶっちゃけどうでもいいですよね。それをおススメの本として教科書で紹介しているのです。


 池上氏・津田氏・浜氏・石川氏ってみんなかなりのアッチ系の人たちではともっぱらの噂です。そんな人たちを今の教科書は平気で紹介しています。よかとでしょうかね?


 中学校の国語の教科書にはまだまだ突っ込みどころが満載なんですが,次はまた後日ということで。

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