なんか長崎県には線状降水帯が出現しており,予想ではこちらもなんかヤバそうです。ですから今日のお願いは,明日も日記が書けますようにですかね。
さて今回は,三者面談に関するお話。最近の高校ではやたら親御さんの時間を奪いまくって三者面談しまくっていますが,はっきり言って何の成果も上がっていないどころか,わざわざ仕事を休んでまで行く価値もない面談が多いみたいですね。
学校側も,相手は生徒とそのお母さんがほとんどなので,終始学校側のペースで話を進められます。すなわち,生徒が行きたい大学や学部よりも,行ける大学や学部を勧めやすくなりますし,実際そういった指導も多いようですね。
しかし,そんな面談なら嫌,すなわち生徒さん側がペースを握りたいと思われたいなら,実は簡単な方法があります。それは三者面談にお父さんが出席されることです。その場合,お父さんとの三者面談でもいいですし,ご両親を交えた四者面談でもいいわけです。
お父さんが学校の先生って場合もあるかと思いますが,そういった場合以外のほぼ全員のお父さんが学校の先生より明らかに百戦錬磨なので,お父さんが登場となると学校の先生はビビりまくります。だって学校の先生は理詰めでなぜそういった指導となるのかと責められることになりますからね。また,生徒さんと学校の進路に関して折り合いが悪くなると,お父さんが「金はオイが出す」っておっしゃられるとすぐに解決です。
まあ普通に考えて,三者面談には生徒さんの進路に対してお金を出される方が出席されるのは当然ですよね。自分のお子さんが学校の言いなりになるのを防ぎたかったら,ぜひ三者面談にはお父さんのご出席をおすすめします。
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