昨日の夜にアマプラで映画を観ていたら急にネットが切断されました。ルーターを見ると警告ランプがついてるし，これは終わったと落胆していました。何やっても回復しません。もしルーターがやられてたら代わりのルーターが来るまでに時間がかかるので，その間何もできません。夜中に泣きそうになりました。でもこれまた急に20分後ぐらいにネットが回復しました。どういうことなんでしょう(笑)。本当によかったです。いかに今の生活がネットに依存しまくっているか思い知らされましたね。便利さは反面トラブルがあったときにほんと困ります。何事にもアナログ的な要素をどこかに残さないとですね。
さて今回は，バレンタインデーの思ひで。大学時代に友人の女の子と逆チョコしようと提案しました。いまでこそ逆チョコという言葉がありますが，オイたちは35年ぐらい前にもうすでに時代の先端にいました(笑)
んで，バレンタインデーの前日，そごうの地下の特設売り場に行きました。そごうの地下フロア全部チョコ売り場と化していて，そこにはたくさんの女性や女の子でいっぱいでした。店員さんも含めその地下フロアで男はオイ一人。奥の階段から降りてきて，そそくそとその辺歩いて，地下の外に出れる玄関にいったん出ました。ウブでシャイのオイにとってはマジで恥ずかしすぎました(笑)
これは想像以上にヤバい状態だったので，ベンチに座って落ち着いて戦略を練りました。出た結論は，玄関入った一番手前の売り場の最初に目に入ったチョコを買おうということでした。
そして作戦決行。ちょうどその売り場にお客さんがひいたところを狙って行きました。そして作戦通り最初に目についたチョコを買いました。このとき消費税の３％が障害となりました。小銭を財布から見つけるのに時間かかるし，かといって札出してお釣りももらうのも時間かかるし。結局は札出してお釣りをもらうことになるのですが，その時間が長いのなんの(笑)
その長い時間にいろいろ考えました。その辺の女の子から，この人もしかして男にチョコあげるとかやろか，いやいやもしかして見栄でチョコ買って誰かにもらったと周囲にだましたりしたりしてとか，そんなこと思われているのではないかと思うと，もう恥ずかしいのなんの(笑)
まだまだウブでシャイな若者だった，あっ今でもそうですが，オイとしてはもう絶対にバレンタインデーの前日にはチョコの特設売り場なんかに行くもんかと思いました。でも今では自分用に行ってもいいかなとも思っています。今年は行きませんでしたけど(笑)
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