だいぶ腰の様子がよくなってきたような気がする今日この頃です。とか言いながらちょっと調子に乗るとすぐやらかすので,悩ましい限りです。
さて今回は,昨日の塾の中で話題となったハーメルンの笛吹き男のお話です。
どんなお話だったか自分もその時はうろ覚えで,ハーメルンという町で笛吹き男がネズミを追い出すか子供たちを連れ去るかとかの話をしてたら,塾生から笛吹きながら大量誘拐ですか?と笑っていました。
そこで今日調べてみました。ネズミを追い払うよう頼んだハーメルンの市民たちは,笛吹き男にその報酬を払わず,ネズミを追い払ったのに報酬をもらえなかった笛吹き男はその腹いせにハーメルンの子供たちを130人連れ去ったんですね。
その連れ去られた子供たちの運命はどうなったのか?
これに様々な説があるそうですね。みんなで洞窟に入って二度と戻ってこなかったやら,十字軍の兵士(このお話が十字軍遠征の末期ごろ)として連れ去ったやら,移民として連れ去ったやら。
自分はこの話を初めて聞いた(読んだ)のが,あの名作漫画『MASTERキートン』でのお話。笛吹き男がジプシーで,天然痘の免疫を持った子供たちを連れ去ったとか,そんな話だった(間違ってたらすみません)と思います。
でも改めて調べてみて驚いたのですが,このハーメルンの笛吹き男のお話って,いろんな人が研究して,いろんな作品に登場しているんですね。
ちなみにオイは昨日,元塾生に神の舌を持っているって言ったら,ほら吹きですねって怒られましたが(笑)
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