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智水社

ゴールデンウィークの前半に観た映画

 今日は八十八夜。と思っていたら,今年はうるう年なので八十八夜は昨日でした。そういや,大学生のときに関西出身の友人2人がオイの実家に遊びに来たことがあったのですが,2人とも茶畑を見たことがなかったらしく,茶畑を指さしてあれ何?とか言っていました。茶畑なんて常識だぜベイビだと思っていたので,出身地が違えば常識も変わってくるのが面白かったです。


 さて今回は,ゴールデンウィークの前半に観た映画のお話。オイがガキのときには,邦画より断然洋画の時代で,しかも映画も2本立てがほとんどで,邦画というのはメインの洋画の2本目みたいなイメージでした。しかし,最近は邦画も面白い作品が多く,いわゆるハリウッド映画に全然負けてない感じがします。


 んで,ネットで面白いと評判の洋画と、オイが観てみたかった邦画を観たのですが,それだったら,邦画の方が面白かったですね。洋画の方も面白かったのですが,なにせ,オチが多重人格だったり,成長が遅い大人だったり,よくわからなかったりと,なんかスッキリしませんでした。タイトルを言うとネタバレになるので,それは控えますね。


 邦画は『大河への道』というのを観ました。伊能忠敬を大河ドラマの主人公にしようと企画している市役所のお話です。あと最近では『天地明察』もよかったですね。って両方とも江戸時代の測量や暦に関するお話で,やはりモノづくりに関する物語が元々が好きなんでしょうね。大学のときにモノづくりの大変さを嫌というほど味わいましたし,モノができたときの喜びと達成感も味わいましたし。


 後半の連休もいろんな映画を観る予定です。なにせ,あと数年後にはオイも銀幕デビューの予定なので,ちゃんと芝居の勉強もせんばですしね(笑)

 

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