今日は朝からサイクリング。吐く息は白い時間帯なのに,シャツ2枚とかなり薄着でしたので周りの方からはこいつアホなんか?と思われてそうですが(笑)
さて今回は,昨日のネット記事で懐かしく思った少女漫画雑誌『りぼん』のお話。実は高校生のときの愛読書でした。高校生のときには恋に夢見る男子・・・とかではなく,単にマンガとして面白かったので読んでいました。
高校のクラスメイトにも読んでいる生徒が何人かいて,あるきっかけでそれがわかり,『りぼん』読んでいる数人で密かに盛り上がってました。
オイが『りぼん』を読むきっかけは,『りぼん』が妹の愛読書で,いつぞやの休日にあまりにも暇だったので居間に置いてあった『りぼん』を読んでみたらあまりにも面白かったので,それから過去の『りぼん』(妹の部屋に置いてあった)を読み漁り,これは面白いとそれからは最新号を楽しみにしてました。
『りぼん』を読んでいたクラスメイトみんな女兄弟がいたので,『りぼん』読むきっかけはおそらく同じだったのかもですね。
んで,自分が読んでいた時には『有閑俱楽部』,『ときめきトゥナイト』,『星の瞳のシルエット』『ポニーテール白書』,『ちびまる子ちゃん』そして『お父さんは心配性』などなどといろんなマンガがありました。ちなみに『ちびまる子ちゃん』はアニメになる前からマンガで読んでいたという稀有な高校生でした。
そのうち,妹よりもオイの方が『りぼん』にのめり込んでしまい,『りぼん』の最新号はなるべく早く読めるようにオイが本屋で買っていました。最初買うときにはほんと恥ずかしかったのですが,慣れるもんですね(笑)
まだまだ男子にとっては少女漫画はハードル高いのかもしれませんね。でも今では女子は男子のマンガをバリバリ読んでいることを考えると,そのうち男子も少女漫画をバリバリ読める時代にもなってくれたらなあと思います。少女漫画っていろんな意味で面白いですからね。少女漫画を知らないのはちょっともったいないなあと思います。
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