今日の雨は急に秋ですかって感じの気温になりました。外に出たら少し肌寒かったです。それでもまだ半袖で過ごせるので，本格的な秋にはまだまだですね。
さて今回は，昨日またまたふと思い出したことで，とある高校の行いが本当にひどかったってお話。10年前ぐらいのお話ですが，当時の高校生たちから聞いてほんとビックリしました。
その高校は，コロナ前には毎年のように夏の高校野球の長崎県予選に全校生徒で応援に行っていました。そこでこともあろうに，教師たちは散らばって生徒たちを監視とかせず，教師たちは教師たちでかたまって，生徒と同じように大きな声を出して応援していたとのこと。中には生徒よりも盛り上がっていた教師たちもいたようで，教師たちは高校野球観戦の表向きの理由としての学習の一環とか忘れて，完全に遊びに行っているわけです。
監視がなくなった高校生たちは，そりゃ簡単にタガが外れて，審判に暴言吐いたり，相手チームを汚い言葉で野次ったりしていたそうです。遊んでいる教師たちは当然ですがそれを知らないので，その暴言や野次はほんとひどかったらしいのです。
しかも，飲食もする生徒とかもいて，まあ夏なので水分補給は必要だと思うのですが，お菓子まで食べるというのはいかがなものですかね。しかし，教師たちの監視がないので，生徒たちはやりたい放題です。
そして帰りですが，その飲食をしていた生徒たちの一部には，観客席を散らかしたまま帰る生徒もいたらしいのですが，遊びに来ている教師たちは誰一人ちゃんとゴミは持って帰れという注意などせず，ゴミとかそのままの状態で帰ったとこのこと。
このことを，ある高校生から聞いたときには，さすがににわかには信じることができませんでしたが，同じようなことを複数の高校生たちからそれに関する愚痴を聞いたので，ほぼ間違いなく事実です。避難訓練もまじめにしないどころか，生徒よりもペチャクチャ喋りまくったり，高校野球の応援でのこの体たらく。マジでヤバいですよね( ´艸｀)
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