今日は静岡県立大学の推薦入試の合格発表日。当然ながら合格です!おめでとうございます。やはりひとえにオイの指導の賜物ですかね(笑)。もちろんそんなことはなく,いや1%ぐらいはあるかもですが,今までの本人の頑張りの成果ですね。この数年でのウチでの大学推薦合格入試は驚異の8割越え。ですから推薦入試をお考えの高校生はぜひウチへ(笑)
さて今回は,わらべ歌のお話。みなさんがガキのときによく歌ったと思われる「あ~っちゃりゃ~知~らんたい,先生に言うとかんば」ってやつです。この歌ってやらかした生徒からすればかなり追い打ちかけられますよね。しかも数人で歌われますし。
やらかしただけでも,冷や汗かきながらどうしようとなり,しかもこれから怒られるであろう未来が待っていてその恐怖に怯えているのに,この歌を周りから歌われたらそりゃ泣きますよね(笑)
この歌は全国的に歌われているらしく,当たり前ですが,このもろ方言の歌詞はこの辺のごく少数だけで,全国ではいろんな歌詞があるみたいですね。
大学の関西出身の友人は「あ~ららこ~らら,先生に言うたろ」みたいなことを歌っていたらしく,やはりこの歌は方言が入ってきますよね。
んで調べてみると元の歌詞は「い~けないんだ,いけないんだ,先生に言ってやろ」らしく,ウチらの歌とは前半が全然違いますね(笑)
加えてまた調べましたが,さすがに「あ~っちゃりゃ~知~らんたい,先生に言うとかんば」って歌ってたって人はネットでは誰もいなかったですね(笑)。そもそも「あっちゃりゃ」を話せる人口がどれだけおるかという話にもなるかもですが。
この「あっちゃりゃ」という言葉ですが,この言葉を話す方ならおわかりになるかと思いますが,言われたら結構つらいですよね。まあ日本人の大多数の方々にとっては,この言葉を聞いてそれが日本語なのかと思われるかもしれませんが。
まあでもわらべ歌と言うのは最初誰が歌い始めたのか不明なやつがたくさんありますよね。それだけ昔のお子ちゃまたちは創造性や感受性が鋭かったのかもですね。
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