『QED』と『ないない堂』

　今日は月一のランチの日。今月はシュシュに行こうと思い，それこそシュシュって行ったらまさかの店休日。毎月第3水曜日が店休日なのだとか。月一のランチと店休日が被るってそれこそ31分の1の確率です。こんなすごい確率なら別のとこで使いたいのですが。

　しかし，シュシュを諦めどこにしようかと車を運転しながら頭に地図を広げさまよっていたら，近くに昔行ったことがある町中華屋さんのことを思い出し，そこに向かいました。そしたらまたまたすごいことが起こりました。

　なんと運転してた目の前で長崎新幹線かもめが走っているではありませんか！　外から見たのは初めてでえらく感動しました。今思い返すと今日のようなとき宝くじ買うべきでしたかね～。まあ暑くてそこまで頭が回りませんでしたが。

　前置きがかなり長くなりましたが，さて今回は，『QED』と『ないない堂』のお話。今日，発売ほやほやの2冊が届きました。加藤元浩氏のマンガです。

　先日ここでご紹介した生徒の薦めたいマンガでも，もし自分なら『QED』や『CMB』といったお話させていただきましたが，本当にこの加藤氏の2つのマンガはおススメです。

　学校では習わないようなまたテレビでも扱わないような自然科学・人文科学・社会科学のいろいろなことが学べます。この2つのマンガからどんだけのことを学べたかわかりません。ほんと感謝してます。

　『ないない堂』は1巻なのでなんとも言えませんが，おそらく先の2つのマンガと同様にいろんなことを学べそうです。

　今日の仕事終わりの楽しみはもちろんこの2冊を読むことですね。