昨日はギターが上手く弾けないJKの話を聞いてました。なんでもストロークがうまくできないということでしたが，ストロークなんて楽譜通りではなくノリで弾くもんだと伝えました。だってレコーディングする際なんてストロークやらはその人のノリですからね。ストロークなんてノリですよノリ，かっこいい言い方するとグルーヴですね(笑)
さて今回は，火曜日に初めて聞いたMBTI診断のお話。最近ではこのMBTI診断なる性格診断がかなり浸透しているみたいで，中学生や高校生にとっては常識だぜベイベってなっています。まあ20年ぐらい前に流行った動物占いみたいなものですかね。MBTI診断では16タイプの人間に分かれます。
JKの間では，このMBTI診断を初対面の相手とのコミュニケーションツールに使っているのだとか。結果どうだった？みたいな感じで。またアメリカではこの診断を，その人の人となりの一つ要素として活用しているのだとか。
んで，このMBTI診断やってみました。結果は論理学者タイプでした。この結果は喜んでいいのか悲しんでいいのかわからないですよね(笑)
お遊びにしては分析結果はやたら詳しく書いてあって，これだったら大学入試の推薦入試や就職活動の自己PR作成に使えますよね。ほんといろいろと便利になりました。
最近の学校ではお金使って適正検査などやっていて，その人がどんな職業に向いているかって診断していますが，そんなの金かけてやるもんじゃないですよね。どうせしっかりとした結果なんて出るわけがないのですから。こんなのはお遊び程度がちょうどいいですね。真に受けすぎるとかえってその人にとってマイナスになりますからね。
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