なんか最近のテレビって視聴者からは人気がないどころか，画面に映るだけで不快に感じるような人を起用し続けているようで，そんな人たちがなんかやらかすと，ここぞとばかりに不満に思っていたことが噴出するみたいですね。しかもテレビ側はそれを誹謗中傷だからやめろと注意しているみたいで。オイはテレビ見なくなって10年ぐらいになるのでその辺のことはネットの情報で知ることになるのですが。
さて今回は，オイが中学生の時にハマっていたことを最近ふと思い出し，そのことがうろ覚えだったのでネットで調べたら，これこれといったお話。ネットってほんと便利ですよね。もちろん害悪もあるとは思いますが。
それはアルセーヌルパンのシリーズ本。中高生ぐらいの対象年齢で書かれた本で，中2のときにこれらを結構読んでたんです。表題の『怪盗紳士』，『8・1・3の謎』，『奇巌城』，『怪盗対名探偵』など。名探偵とはもちろんシャーロックホームズのことで，本の中では名前が変わって登場しますがね。
それまで本をまったくといっていいほど読まなかったオイがこのアルセーヌルパンの本は読みまくりました。当時新聞配達もしてましたので，小金持ちでしたのでそれらの本も買えましたし(笑)
それもあってか，ルパンとホームズだったらずっとルパン派です。あっ別に盗みを働きたいとかではないですからね( ´艸｀) もちろん孫の話も大好きです。
ルパンのいろんな作品の表紙を見ていたら，なんかまた読みたくなってきました。でも最近，活字読んだら寝落ちしちゃうんですよね。もう年なんですかね(笑)
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